グーペの設定や操作方法のマニュアルです。困った時にお役立てください。
テキストを入力する>ツールボタン説明>改行の追加方法について>編集モードの切り替え>リンクの挿入の仕方>画像の挿入の仕方>動画の挿入の仕方>新機能「書式」の使い方
【お知らせ更新】【フォトアルバム更新】【メニュー更新】【フリーページ更新】内にあります入力欄の操作方法です。
キー操作により改行時の表示が変わります。
エディタは3つの入力方法を切り変えることができます。
また、基本はリッチエディタを使用しつつ、途中でHTMLコードを挿入したいときなどは、編集モードの切替ではなく、「ソースコードボタン」を押下いただくことで、モーダルウインドウにて、HTMLコードを挿入することが可能です。
「リンクの挿入・編集」ボタンを押下します。
ウィンドウが立ち上がりますので、必要事項を入力のうえ「OK」を押下してください。
エディタに簡単に画像が挿入できます。
画像の挿入・編集ボタンを利用します。
「画像を追加する」管理ページが立ち上がります。
アップロード済みの画像から挿入する場合は
未アップロードの画像から選択する場合は
次に先にご案内したものと同じ手順で
を行なってください。
YouTubeにアップロードされている動画を貼り付けることが出来ます。
「動画の挿入・編集」ボタンをクリックします。
別途、編集のダイアログ立ち上がるので、「画像のソース」の部分に動画のURLを貼り付けます。
※サイズ(画角)を変更したい場合は、「画像サイズ」にて縦横を任意の数値にて指定できます。
「OK」の青ボタンを押すと、エディタ上にはこのように表示されます。
※エディタ上では動画の再生は出来ないので、正常に埋め込まれているか確認したい場合は、お手数ですが一旦下書き保存等をおこない、プレビューページよりプレビューして下さい。
新たに追加された「書式ボタン」では、以下の機能がご利用いただけます。
ヘッダー
「h1~h6タグ(見出しタグ)」が利用できます。
インライン
「太字・斜線・下線・取り消し線・コードブロック」が利用できます。
同じ機能は、フォント横にある従来のボタンからも操作可能ですが、今回新たに「コードブロック」が追加されております。
ブロック
「段落・引用・divタグ・preタグ」が利用できます。
追加された機能について
「ブロック:段落」及び「divタグ」については、用途としては同じですが、違いとしては以下のとおりです。
段落 ⇒ <p>タグが挿入される。
div ⇒ <div>タグが挿入される。
※あえてdivを挿入したい場合は「ブロック:div」をご利用下さい。
※また、段落については、エディタ内で「Enter」のみで改行した場合、通常<p>タグがが挿入されますので、後から範囲を指定して<p>で囲いたい場合などにご利用いただければと思います。
また、「<>コード」と「Preタグ」については、<pre>はタグ内の改行や空白スペースをそのまま表示します。
「<>コード(codeタグ)」はプログラムコードであることを意味するタグで、CSSの指定に依存しますが、一般的には等幅フォントで出力されます。
<pre>と<code>を組み合わせて、プログラムコードの出力で利用されるケースが多いものとなります。
※HTMLコードをそのまま表示させたい場合などでお使い下さい。