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ホームページ作成を加速する!初心者向け無料画像編集ソフト厳選5選

ホームページ作成を進める上で、「画像」は想像以上に重要な役割を担っています。文章だけでは伝えきれない情報を補い、サイト全体の印象を左右する力を持っているからです。しかし、初心者にとっては、なぜ画像編集が必要なのか、どんなツールを使えば良いのか、迷うことも多いでしょう。
この記事では、ホームページ作成における画像編集の重要性と、初心者が直面しやすい課題について解説します。
▼目次
はじめに:なぜホームページ作成に画像編集が欠かせないのか?
ホームページの「顔」としての画像
Webサイトを訪れた人が最初に目にするのは、多くの場合、テキストよりも画像やデザインです。特に、ヘッダー画像やメインビジュアルは、サイトの「顔」とも言える存在。美しく、コンテンツの内容に合った画像は、訪問者に良い第一印象を与え、サイトへの興味関心を引きつけます。オンラインの世界、特に視覚的な情報に慣れ親しんだ若い世代にとっては、第一印象が非常に重要です。画質が悪かったり、サイトのテーマと合っていなかったりする画像は、訪問者をがっかりさせ、すぐにページを離れてしまう(直帰してしまう)原因にもなりかねません。これはユーザーの満足度を下げるだけでなく、サイトの滞在時間や直帰率といった指標にも影響し、間接的にSEO(検索エンジン最適化)の評価を下げる可能性も指摘されています。
コンテンツの魅力を最大限に引き出す
文章だけでは伝わりにくい情報や複雑な内容も、画像を用いることで直感的な理解を助けることができます。例えば、商品の使い方をステップごとに示したり、サービスのメリットを図解したり、統計データをグラフで見せたりすることで、ユーザーは情報を素早く、そして正確に把握できます。視覚的な情報は、ユーザーの理解度と満足度を高める上で非常に効果的です。
さらに、魅力的で内容に関連性の高い画像は、テキストコンテンツを補強し、ページ全体の質感を向上させます。結果として、訪問者がページに滞在する時間が長くなり、コンテンツへのエンゲージメント(関与度)が高まることも期待できます。
初心者が画像編集ツール選びでつまずくポイント
このようにホームページ作成に不可欠な画像編集ですが、いざ始めようとすると、「たくさんソフトがあって、どれを選べばいいかわからない」「機能が多すぎて難しそう」「Photoshopのような有名なソフトは高価で手が出せない」といった壁にぶつかる初心者の方は少なくありません。特に、ホームページ作成という明確な目的がある場合、ホームページに適した画像を作るために具体的にどの機能が必要なのか、判断が難しいものです。
この記事の目的と構成
この記事では、ホームページ作成における画像編集の重要性を理解した上で、初心者でも安心して、かつ簡単に使える無料の画像編集ソフトを5つ厳選してご紹介します。それぞれのソフトが持つ特徴、ホームページ作成に特に役立つ機能、メリット・デメリットをわかりやすい言葉で詳しく解説していきます。
初心者向け!無料画像編集ソフトを選ぶ3つのポイント
数ある無料画像編集ソフトの中から、ホームページ作成に最適なツールを選ぶためには、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。特に初心者の方は、以下の3つのポイントを意識して選んでみましょう。
ポイント1:直感的な操作性 – 初心者でも簡単に使えるか?
画像作成初心者にとって、最も重要なポイントの一つが「使いやすさ」です。専門的な知識がなくても、画面を見ただけで「ここをクリックすれば良さそう」「このアイコンはこういう意味かな?」と直感的に操作方法が理解できるような、シンプルなインターフェース(UI)を備えたソフトが理想的です。
例えば、画像や素材をドラッグ&ドロップ(マウスで掴んで移動させる操作)で配置できたり 、機能を示すアイコンが分かりやすかったりするデザインは、初心者にとって非常に親切です。多くのユーザーレビューで「使いやすい」「直感的でわかりやすい」といった評価を得ているソフトは、初心者が最初に試すツールとして適している可能性が高いと言えるでしょう。
ポイント2:ホームページ作成に必要な機能 – Web用途に合っているか?
ホームページ作成で画像編集ソフトを使う目的は、掲載する画像を最適化することです。そのため、以下の機能が無料プランでも簡単に使えるかを確認しましょう。
- 画像のリサイズ(サイズ変更):画像は表示される場所に適したピクセルサイズに調整する必要があります。大きすぎる画像はファイルサイズを増やし、表示速度を低下させます。
- 画像のトリミング(切り抜き):画像の不要な部分をカットし、必要な部分だけを適切な構図で表示させる機能です。
- ファイルサイズの圧縮:画質をできるだけ維持しながら、画像のデータ容量(ファイルサイズ)を小さくする機能です。ページの表示速度向上に不可欠です。
- 背景透過:ロゴ画像や人物・商品写真などで、背景を透明にする機能です。他の画像や背景色の上に自然に重ねることができます。
- Web用保存(書き出し):編集した画像を、Webに適したファイル形式(JPEG、PNG、WebPなど)で保存する機能です。保存時に画質や圧縮レベルを調整できると、より画像最適化が進めやすくなります。
- テンプレート:ヘッダー画像、バナー広告、ブログのアイキャッチ画像などを簡単に作成できるテンプレートが豊富に用意されていると、デザイン作業の時間を大幅に短縮できます。
これらの機能が、初心者でも迷わず使えるかどうかが重要です。
ポイント3:日本語対応と無料プランの範囲
初心者が安心してソフトを使いこなすためには、日本語への対応も重要なポイントです。メニュー表示やツールの説明、ヘルプなどが日本語で提供されていれば、操作に迷ったときや新しい機能を学ぶ際にスムーズに進めることができます。
また、無料の画像編集ソフトといっても、無料プランで利用できる範囲はソフトによって大きく異なります。以下の点を事前にチェックしておきましょう。
- 広告表示: 無料版では、作業画面に広告が表示されることがあります。広告の表示頻度や場所が、作業の妨げにならないか確認しましょう。
- 機能制限: 背景透過や高度なAI機能など、特定の機能が有料プラン限定になっている場合があります。ホームページ作成で使いたい機能が無料版で利用できるかを確認することが重要です。
- 素材・テンプレート制限:無料で利用できる写真、イラスト、アイコン、テンプレートの数に制限がある場合があります。
- 利用回数・保存回数制限:1日に編集・保存できる回数や、AI機能の利用回数(クレジット)に上限が設けられている場合があります。頻繁に画像編集を行う場合は、この制限が作業のボトルネックになる可能性があります。
- ロゴ・透かし:無料版で作成・編集した画像に、ソフトのロゴ(透かし)が入る場合があります。Webサイトに掲載する画像としては、望ましくない場合が多いでしょう。
最適な無料ツールは、初心者の具体的なニーズや制限に対する許容度によって異なります。多機能であっても無料プランの制限が厳しい(例:保存回数が少ない 、透かしが入る )ツールは、頻繁な更新が必要なホームページ作成には、シンプルなツールよりも使いにくい場合があります。ホームページ作成においては継続的に使えるツールが必要です。したがって、単に機能一覧を見るだけでなく、よく行う作業(リサイズ、圧縮、簡単な補正など)を無料プランで実用的に行えるかどうかを評価することが、ツールを選ぶ上で非常に重要です。
ホームページ作成に本当に使える無料画像編集ソフト5選
ここからは、これまでの選定ポイントを踏まえ、特に初心者のホームページ作成に役立つ無料の画像編集ソフトを5つ厳選して、それぞれの特徴や使い方を詳しくご紹介します。
1. Canva:豊富なテンプレートでおしゃれな画像を簡単作成

Canvaの概要と特徴
Canva(キャンバ)は、Webブラウザやスマートフォンアプリから利用できる、世界中で人気のオンラインデザインツールです。最大の特徴は、デザインの知識がない初心者でも、ドラッグ&ドロップを中心とした直感的な操作で、プロが作成したようなおしゃれなデザインを簡単に作れる点です。 ホームページ作成に役立つ多種多様なテンプレート(Webサイト用バナー、ブログのアイキャッチ画像、SNS投稿画像、プレゼンテーション資料など)が非常に豊富に用意されており、無料プランでも多くのテンプレートや素材(写真、イラスト、アイコン、フォントなど)を利用できます。 画像のトリミング、フィルター適用、明るさ調整といった基本的な画像編集機能も備わっています。
- ホームページ作成でのメリット・デメリット:
- メリット:何と言ってもテンプレートの豊富さが魅力です。これにより、デザインに悩む時間を大幅に短縮し、簡単におしゃれな画像(ヘッダー、バナー、ボタン、アイキャッチなど)を作成できます。特別なデザインスキルは不要で、初心者でもすぐにクオリティの高い画像を作れる点が多くのユーザーに支持されています。また、作成したデザインをチームメンバーと共有し、共同で編集することも可能です。
- デメリット:無料プランでは、背景透過やマジックリサイズ(デザインのサイズを自動調整する機能) といった、ホームページ作成で役立つ可能性のある高度な機能が利用できません。また、利用できるテンプレートや素材も有料プランに比べると限られます。Webサイトで推奨されるWebP形式での直接書き出しは、無料版では対応していない可能性があり、主にJPG、PNG、PDF、MP4などの形式になります。クラウドベースのため、インターネット接続がないオフライン環境では利用できません。Photoshopのような専門的なソフトと比較すると、画像の細かな調整や複雑な編集には限界があります。
- 対応OS・ブラウザ:
- Webブラウザ:Google Chrome、Mozilla Firefox、Safari、Microsoft Edgeなど、主要な最新ブラウザに対応しています。
- アプリ:Windows、macOS、ChromeOS、iOS、Android向けのアプリが提供されています。
- こんなホームページ作成シーンにおすすめ:
- ブログ記事のアイキャッチ画像や、SNSと連携させるための画像を素早く作成したい場合。
- Webサイト用のバナー広告やヘッダー画像を、テンプレートを使って簡単かつ見栄え良く作成したい場合。
- デザインの経験がない、または時間をかけずに統一感のある画像を作成したい初心者。
- プレゼンテーション資料など、画像以外のデザイン作成にも活用したい場合。
Canvaはテンプレートを活用したデザイン作成に非常に優れており、ホームページ作成においてスピードと見た目の良さを重視する初心者にとって理想的なツールです。テンプレートに頼るため独自性は出しにくい側面もありますが、多くの初心者にとっては十分以上のクオリティを手軽に実現できます。ただし、無料プランでは背景透過や特定のファイル形式での書き出しといった画像の最適化に必要な機能に制限があるため、これらの作業には別のツールを併用するか、有料プランへのアップグレードが必要になる場合があります。
2. Pixlr X:AI機能で簡単 写真編集を実現

Pixlrの概要と特徴
Pixlrは、ブラウザ上で利用できる無料のオンラインフォトエディターで、特に初心者向けに設計された「Pixlr X」と、より高機能な「Pixlr E」の2つのモードを提供しています。Pixlr Xは、シンプルで直感的に操作できるインターフェースが特徴です。 Pixlr Xの大きな魅力は、AI(人工知能)を活用した機能が豊富な点です。例えば、AIカットアウトによる背景透過 、写真に写り込んだ不要なものを消すオブジェクト除去 、テキストから画像を生成するAI画像ジェネレーター など、高度な編集を初心者でも簡単に行えます。 もちろん、画像のリサイズ やトリミング 、明るさ・コントラスト・彩度の調整 、フィルターの適用、文字入れといった基本的な写真編集ツールも一通り揃っています。
- ホームページ作成でのメリット・デメリット:
- メリット:AI機能が強力で、ホームページ作成で頻繁に必要となる背景透過 や不要物の除去 が、初心者でも驚くほど簡単に、かつ高い精度で行えます。リサイズやトリミングも、わかりやすいインターフェースで手軽に実行できます。ソフトウェアのインストールが不要で、Webブラウザがあればすぐに使い始められる点も初心者には嬉しいポイントです。
- デメリット:無料プランにはいくつかの制限があります。特に、1日に編集・保存できる回数が制限されている(例えば3回までなど)点は注意が必要です。また、AI機能の利用回数にも「AIクレジット」として上限が設けられています。作業画面には広告が表示されます。より高度な機能や追加の素材、制限の解除には有料プランへの加入が必要です。
- 対応OS・ブラウザ:
- Webブラウザ:Google Chrome、Mozilla Firefox、Safari、Microsoft Edgeなど、主要な最新ブラウザで動作します。
- アプリ:Windows向けのデスクトップアプリ、およびiOS、Android向けのモバイルアプリが提供されています。Mac向けのデスクトップアプリは提供されていません。
- こんなホームページ作成シーンにおすすめ:
- ホームページに掲載する商品写真や人物写真の背景透過を、AIを使って簡単かつ綺麗に行いたい場合。
- ブログ記事に使用する写真の明るさを調整したり、不要なものを消したりといった簡単な写真編集を行いたい場合。
- 画像のリサイズやトリミングを、オンラインで素早く済ませたい場合。
- AIによる画像編集機能を無料で手軽に試してみたい初心者。
Pixlr Xは、初心者向けの使いやすさと、AIによる高度な機能のバランスが取れたツールです。特に背景透過のような複雑な作業を手軽に行える点は大きな魅力です。しかし、無料プランにおける保存回数やAIクレジットの制限 は、ホームページ作成のために頻繁に画像編集を行うユーザーにとっては、作業の妨げになる可能性があります。ホームページ作成では試行錯誤しながら複数の画像を編集することも多いため、この制限はワークフローを中断させる可能性があります。したがって、Pixlr Xは、時々、強力なAI支援編集が必要な場合には非常に優れていますが、大量の画像を無料で編集する必要がある初心者にとっては、制限がフラストレーションの原因になるかもしれません。
3. Fotor:AIが高画質化や背景透過を強力サポート

Fotorの概要と特徴
Fotor(フォター)は、Webブラウザや専用アプリで利用できる、多機能なオンライン画像編集・デザインツールです。初心者でも迷わずに操作できるよう、シンプルでわかりやすいインターフェースが採用されています。 Fotorの強みは、AI機能の充実度です。ワンクリックで写真の画質を自動で向上させる機能 、画像の背景透過 、写真に写り込んだ不要な人物やオブジェクトを自然に消去する機能 、さらにはテキストから画像を生成するAI画像生成機能 まで、無料プランでも一部利用可能です。 加えて、ヴィンテージ風、白黒、漫画風など多様なフィルターやエフェクト 、豊富なデザイン素材(ストックフォト、ステッカー、アイコンなど)、日本語フォントを含むスタイリッシュなフォント なども用意されています。基本的な写真補正(明るさ、コントラスト、彩度調整、美顔補正など) や、複数の写真を組み合わせるコラージュ作成機能 も搭載しています。
- ホームページ作成でのメリット・デメリット:
- メリット:AIによる簡単 写真編集機能、特にワンクリックでの高画質化や背景透過は、画像作成の手間を大幅に削減してくれます。豊富なテンプレートや素材を活用すれば、ホームページ用のバナーやアイキャッチ画像なども手軽に作成できます。オンラインツールなので、ソフトウェアのインストール不要で、すぐに使い始められる点も魅力です。
- デメリット:無料版では、作業画面に広告が表示され、編集エリアが狭く感じられることがあります。一部の高度なAI機能や、プレミアムな素材・テンプレートは有料プラン(Fotor Proなど)限定となります。また、無料版では、一部のAI機能や高解像度で画像を保存する際にFotorのロゴ(透かし)が入る場合があります。これは、プロフェッショナルな印象を与えたい場合には、一般的に避けたい要素です。
- 対応OS・ブラウザ:
- Webブラウザ:Chrome、Safari、Firefox、Edgeなど、主要な最新Webブラウザに対応しています。
- アプリ:Windows、macOS向けのデスクトップアプリ、およびiOS、Android向けのモバイルアプリが提供されています。
- こんなホームページ作成シーンにおすすめ:
- ホームページに掲載する写真(特に商品写真や人物写真)の画質を、AIを使って手軽に向上させたい場合。
- 商品写真の背景透過や、写真に写り込んだ不要なものをAIで簡単に除去したい場合。
- ブログのヘッダー画像やSNS用の告知画像などを、テンプレートを利用して素早く作成したい場合。
- プロフィール写真などを、美顔補正機能を使って自然にきれいに見せたい場合。
Fotorは、AIによる画像補正・加工機能と使いやすさを前面に出しており、ホームページ用の写真を素早く自動で改善したい初心者にとって魅力的な選択肢です。AIによる背景透過や高画質化は、ホームページ作成でよくあるニーズ(例:クリアな商品画像、統一感のある背景)に直接応えるものです。しかし、無料版では広告表示やロゴの透かしが入る可能性があります。したがって、Fotorの無料版はAI機能を試すには最適ですが、最終的なホームページ用の画像作成では、有料プランへのアップグレードか、他のツールを検討する必要があるでしょう。
4. Photopea:ブラウザだけでPhotoshopのような高機能編集を無料で

Photopeaの概要と特徴
Photopea(フォトピー)は、ソフトウェアのインストールが一切不要で、Webブラウザ上で動作する非常に高機能な無料の画像編集ソフトです。 最大の特徴は、そのユーザーインターフェースや操作感が、プロのデザイナーも利用するAdobe Photoshopに極めて似ている点です。そのため、過去にPhotoshopを使ったことがある人にとっては、非常にスムーズに移行できます。 Photopeaは基本的な画像編集機能を無料で利用できますが、AI機能や広告非表示、クラウドストレージ拡張など一部の機能は有料のプレミアムプランで提供されています。 対応するファイル形式も非常に豊富で、Photoshopの標準形式であるPSDはもちろん、PNG、JPG、GIF、WebP、SVG、PDF、AI (Illustrator)、Sketch、RAWファイル(基本的な調整のみ)など、40種類以上の形式の読み込み・編集・保存に対応しています。ただし、複雑なデータや一部の高度な編集内容は正しく再現できない場合があります。 インターフェースは日本語にも対応しており、初心者でも安心して利用できます。
- ホームページ作成でのメリット・デメリット:
- メリット:無料でPhotoshopに近いレベルの高度な画像編集(例えば、レイヤーを駆使した複雑なバナー画像の作成、写真の細かな色調補正、WebP形式での画像の書き出しによるホームページ用画像の最適化 など)が可能です。インストール不要なので、学校のPC、自宅のPC、ネットカフェなど、インターネット環境とブラウザさえあれば、どのデバイスからでもアクセスして作業できる手軽さがあります。PSDファイルを開いて編集できるため、もしデザイナーが作成したPSDデータを受け取った場合でも、内容の確認や簡単な修正を行うことができます。
- デメリット:無料版では、作業画面の右側に広告が表示されます。常にインターネット接続が必要なため、オフライン環境では利用できません。使用しているPCのスペック(CPUやメモリ)やインターネット回線の速度によっては、レイヤーを多用したり、大きなサイズの画像を扱ったりする場合に、動作が重くなったり、反応が遅くなったりすることがあります。Photoshopと完全に同一ではないため、一部の機能が異なったり、特に非常に複雑なPSDファイルを開いた場合に、レイヤーの表示がおかしくなるなどの互換性の問題が発生する可能性も指摘されています。機能が非常に豊富なため、全くの初心者にとっては、どこから手をつけていいか分からず、少し難しく感じられるかもしれません。
- 対応OS・ブラウザ:
- 主要なWebブラウザ(Google Chrome、Mozilla Firefox、Safari、Microsoft Edge、Operaなど)が動作する環境であれば、OSを問わず利用可能です(Windows、Mac、Linux、Chromebookなど)。
- こんなホームページ作成シーンにおすすめ:
- 無料でPhotoshopのようなレイヤー編集やマスク機能、詳細な色調整など、本格的な画像編集に挑戦してみたい初心者から中級者。
- ホームページ用のバナー画像やヘッダー画像を、テンプレートに頼らず細部までこだわって自作したい場合。
- デザイナーから受け取ったPSDファイルの内容を確認したり、テキスト修正などの簡単な編集を行ったりする必要がある場合。
- ページの表示速度を意識し、WebP形式で画像を保存してホームページ用の画像最適化を積極的に行いたい場合。
- 特定のPCに縛られず、様々な環境からアクセスして画像編集作業を行いたい場合。
Photopeaは、無料で利用できるWebブラウザベースのツールとしては驚くほどの機能とパワーを持っており、Photoshopのワークフローを忠実に再現しています。これは、費用をかけずにプロフェッショナルな画像編集技術を学びたい初心者にとって、大きな可能性を秘めたツールと言えます。しかし、その多機能性ゆえの複雑さや、ユーザーの環境によってはパフォーマンスが低下する可能性がある点を考慮すると、単に簡単なリサイズやトリミングだけを行いたい絶対的な初心者にとっては、少し敷居が高いかもしれません。
5. Adobe Express:テンプレートとAIで簡単デザイン

Adobe Expressの概要と特徴
Adobe Express(アドビエクスプレス)は、PhotoshopやIllustratorで有名なAdobe社が提供する、Webブラウザやスマートフォンアプリで利用できるデザインツールです。特に初心者でも簡単に、プロ品質のSNS投稿、チラシ、ロゴ、バナー、そしてホームページ作成に役立つ画像などを作成できるように設計されています。 Canvaと同様に、豊富なテンプレートが用意されており、目的に合ったデザインを選んでカスタマイズするだけで、短時間で見栄えの良いコンテンツを作成できます。Adobe Stockの無料コレクションやAdobe Fontsの一部は無料プランでも利用できる点は魅力的ですが、より多くの素材やフォントを利用するには有料プラン(プレミアムプラン)が必要です。 基本的な画像編集機能(リサイズ、トリミング、明るさ調整など)に加え、AI機能も搭載されており、テキストから画像を生成したり、背景透過を行ったりすることが可能です。
- ホームページ作成でのメリット・デメリット:
- メリット:Adobeが提供する高品質なテンプレートやフォント、素材(無料版でも一部利用可能)を活用して、プロフェッショナルな印象のウェブサイト画像を簡単に作成できます。直感的なインターフェースで操作しやすく、初心者でもすぐにデザインを始められます。AIによる画像生成や背景透過機能は、ホームページ作成の作業効率を高めるのに役立ちます。Webブラウザ版とモバイルアプリ版があり、デバイス間でシームレスに作業できます。
- デメリット:無料プランでは、利用できるテンプレート、Adobe Stockの写真、フォントの種類に制限があります。背景透過やリサイズなどの一部の便利な機能は、有料プラン(プレミアムプラン)限定の場合があります。Photoshopのようなピクセル単位での精密な編集や、複雑なレイヤー操作には対応していません。
- 対応OS・ブラウザ:
- Webブラウザ:主要な最新Webブラウザ(Chrome、Firefox、Safari、Edgeなど)に対応。
- アプリ:iOS、Android向けのモバイルアプリが提供されています。
- こんなホームページ作成シーンにおすすめ:
- Adobeの高品質なテンプレートやフォントを利用して、洗練されたデザインの画像(バナー、ヘッダー、SNS連携画像など)を作成したい初心者。
- AI機能を使って、簡単に画像を生成したり、背景透過を行ったりしたい場合。
- Canva以外のテンプレートベースのデザインツールを試してみたい初心者。
- 他のAdobe Creative Cloudアプリ(Photoshop、Illustratorなど)との連携も視野に入れているユーザー(有料プランで連携強化)。
Adobe Expressは、Canvaとよく比較されるツールですが、Adobe製品ならではの高品質な素材やフォント、そして洗練されたテンプレートが魅力です。初心者でも簡単にプロ並みのデザインを作成できるため、ホームページ作成における画像制作の強力な味方となります。特に、ブランドイメージに合った質の高いビジュアルを手軽に作りたい場合に適しています。ただし、無料プランでは機能や素材に制限があり、特に背景透過などの重要機能が有料プラン限定である可能性や、ロゴの透かしが入る可能性がある点には注意が必要です。無料版で基本的な操作感を試し、必要に応じて有料プランを検討するのが良いでしょう。
【比較表】あなたに合うのはどれ?無料画像編集ソフト5選
ここまで5つの無料画像編集ソフトを紹介してきましたが、それぞれに特徴があり、「どれが自分に一番合っているんだろう?」と迷ってしまうかもしれません。特に初心者の方は、多くの情報の中から最適なツールを選ぶのは大変です。
そこで、各ソフトの特徴を一覧で比較できる表を作成しました。この表を見れば、あなたのスキルレベル、使っているパソコン(OS)、ホームページ作成で特に必要としている機能(例えば、背景透過が得意なソフトが良い、テンプレートがたくさん欲しいなど)、そして無料プランの制限(広告は気になるか、保存回数制限は困るかなど)といった、あなた自身の状況や優先順位に合わせて、どのソフトが最も適しているかを判断しやすくなります。
ソフトウェア選びで迷ったときは、ぜひこの比較表を参考に、自分にぴったりの画像編集ソフトを見つけて、ホームページ作成への第一歩を踏み出してください。
ソフト名 | タイプ | 初心者の使いやすさ | 主要機能(無料版) | 日本語対応 | 対応OS |
---|---|---|---|---|---|
Canva | ブラウザ型 / アプリ | ★★★★★ | リサイズ:△ (制限あり) トリミング:○ 圧縮:△ (形式による) 背景透過:× WebP保存:× テンプレート:◎ (豊富) | ○ | Web Win版 Mac版 iOSアプリ Androidアプリ |
Pixlr X | ブラウザ型 / アプリ | ★★★★☆ | リサイズ:○ トリミング:○ 圧縮:○ (JPG画質調整) 背景透過:○ (AI) WebP保存:○ テンプレート:○ | ○ | Web iOSアプリ Androidアプリ |
Fotor | ブラウザ型 / アプリ | ★★★★☆ | リサイズ:○ トリミング:○ 圧縮:○ (形式による) 背景透過:○ (AI) WebP保存:△ (変換は可能) テンプレート:○ | ○ | Web Win版 Mac版 iOSアプリ Androidアプリ |
Photopea | ブラウザ型 | ★★★☆☆ | リサイズ:○ トリミング:○ 圧縮:○ (Web用に保存) 背景透過:○ (手動/自動) WebP保存:○ テンプレート:△ (限定的) | ○ | Web |
Adobe Express | ブラウザ型 / アプリ | ★★★★☆ | リサイズ:△ (制限あり) トリミング:○ 圧縮:△ (形式による) 背景透過:△ (制限あり) WebP保存:× (JPG/PNG/PDF) テンプレート:◎ (豊富) | ○ | Web iOSアプリ Androidアプリ |
(注: 機能の○△×は無料版での利用可否や容易さを示します。◎=非常に豊富/簡単、○=可能/標準的、△=制限あり/一手間必要、×=不可/非搭載)
【実践編】ホームページ用画像を最適化するコツ
画像編集ソフトを選んだら、次は実際にホームページ作成で使う画像を最適化していくステップです。ただ画像を編集するだけでなく、いくつかのポイントを押さえることで、サイトの表示速度を改善したり、SEO効果を高めたりすることができます。初心者でも簡単にできる、画像最適化のコツをご紹介します。
ファイル形式の選び方:JPEG、PNG、WebPを使い分ける
画像にはいくつかのファイル形式があり、それぞれに得意なこと、不得意なことがあります。Webサイトでよく使われるのはJPEG、PNG、そして比較的新しいWebPです。これらを適切に使い分けることが、画像最適化の第一歩です。
- JPEG (.jpg,.jpeg):
- 得意なこと:写真(風景、人物、グラデーションなど、色数が非常に多い画像)の保存。
- 特徴:フルカラー(約1677万色)を表現できます。ファイルサイズを比較的小さく圧縮できますが、保存するたびに画質が少しずつ劣化する「不可逆圧縮」という方式です。一度画質を落として保存すると、元には戻せません。
- 使いどころ:ホームページ作成では、メインビジュアルの写真、ブログ記事中の風景写真、商品写真などに使われます。
- PNG (.png):
- 得意なこと:ロゴ、イラスト、アイコン、図形、テキスト画像など、色の境界がはっきりしている画像。そして、背景を透明にしたい画像(透過画像)。
- 特徴:JPEG同様、フルカラーを扱えます。画質を劣化させずにファイルサイズを圧縮できる「可逆圧縮」が可能です。ただし、写真のような複雑な画像をPNGで保存すると、JPEGよりもファイルサイズが大きくなる傾向があります。
- 使いどころ:ホームページのロゴ、ボタン画像、図解、背景を透明にして他の要素と重ねたい画像などに最適です。
- WebP (.webp):
- 得意なこと:JPEGやPNGの「良いとこ取り」を目指した比較的新しいフォーマット。写真にもイラストにも使えます。
- 特徴:Googleが開発したWeb向けの画像フォーマットです。JPEGやPNGよりも高い圧縮率を実現しつつ、同等の画質を維持できるとされています。つまり、より小さいファイルサイズで、きれいな画像を表示できるため、ページの表示速度向上に大きく貢献します。透過も扱えます。
- 使いどころ:現在、多くの主要なブラウザ(Chrome、Firefox、Edge、Safariなど)でサポートされているため、積極的に利用が推奨されています。ただし、非常に古いバージョンのブラウザでは表示できない可能性もあるため、必要に応じてJPEGやPNGを代替画像として用意する「フォールバック」という対応を検討することもあります(HTMLの<picture>タグなどを使って実装します)。紹介したソフトの中では、PhotopeaとPixlr Xが標準で対応しています。
ファイルサイズの圧縮:軽く、速く、美しく
画像のファイルサイズ(データ容量、KBやMBで表される)は、ページの読み込み速度に直接影響します。画像が多いページや、ファイルサイズの大きな画像が使われているページは、表示されるまでに時間がかかり、ユーザーをイライラさせてしまう原因になります。
- 目標サイズ:理想的なファイルサイズは一概には言えませんが、一般的には1枚あたり200KB以下、可能であれば50KB~100KB程度に抑えることが推奨されています。ページ全体の画像合計サイズも意識しましょう(目安1.6MB以下 )。
- 圧縮方法:
- 画像編集ソフトの保存機能:紹介した画像編集ソフトの多くは、画像を保存する際に「画質」や「圧縮率」を選択できます。JPEG形式で保存する場合、画質を少し下げる(例:100%から80%へ)だけで、見た目を大きく損なわずにファイルサイズを大幅に削減できることがあります。
- オンライン圧縮ツール:TinyPNG 、iLoveIMG 、Squoosh (Google製) といったWebサービスを使えば、初心者でも簡単に画像を圧縮できます。ファイルをアップロードするだけで、自動的に最適化してくれるものが多く、圧縮前後の比較や、圧縮レベルを手動で調整できるツールもあります。
- 注意点:圧縮はファイルサイズを減らす上で非常に重要ですが、やりすぎると画像の画質が著しく低下し、画像が粗くなったり、ぼやけたりしてしまいます。特にロゴや重要な写真で画質が悪いと、サイト全体の信頼性にも影響しかねません。圧縮を行う際は、必ずプレビュー機能などを利用して、ファイルサイズと見た目の美しさのバランスを確認することが大切です。初心者は、単に圧縮するだけでなく、ツールや目視チェックを活用して最適なバランスを見つけることを心がけましょう。
適切な画像サイズ(ピクセル):表示サイズに合わせる
ファイルサイズだけでなく、画像の寸法(幅と高さのピクセル数)も画像最適化の重要な要素です。
- 必要以上に大きくしない:例えば、ブログ記事の本文中に幅600pxで表示される画像なのに、元画像の幅が3000pxもある、といった状況は無駄です。ブラウザが表示時に縮小してくれますが、ダウンロードするデータ量は大きいままなので、表示速度が遅くなる原因になります。
- 表示サイズに合わせる:ホームページ上で画像が表示される最大の幅に合わせて、あらかじめ画像編集ソフトでリサイズしておくことが基本です。例えば、メイン画像なら幅1200px程度、商品サムネイルなら幅300px程度、といったように、用途に応じて適切なサイズに調整しましょう。一般的な要素の推奨サイズも参考にしてください。
- レスポンシブデザイン:スマートフォンなど、異なる画面サイズのデバイスでホームページが表示されることも考慮する必要があります(レスポンシブデザイン)。画像がどのデバイスでも適切に表示されるように、HTMLやCSSで調整することも重要ですが、元画像のピクセルサイズを適切にしておくことが基本となります。
SEOに効くファイル名とalt属性:検索エンジンに内容を伝える
検索エンジンは画像そのものを見るだけでなく、関連するテキスト情報も読み取って内容を理解しようとします。ファイル名とalt属性を適切に設定することは、画像SEOの基本であり、初心者でも簡単に実践できます。
- ファイル名:画像を保存する際には、image1.jpg や DSC00123.JPG のようなデフォルト名や連番ではなく、画像の内容を具体的に示すわかりやすい名前をつけましょう。
- ポイント:
- 英語(またはローマ字)で記述する。
- 単語と単語の間はハイフン ”-” でつなぐ(アンダースコア ”_”ではなくハイフンが推奨されることが多い)。
- 具体的で、関連するキーワードを含める(例: homepage-creation-beginner-tips.png、red-ford-mustang-car.jpg )。
- ポイント:
- alt属性(代替テキスト):HTMLの <img> タグ内に記述する alt 属性は、画像の内容を説明するテキストです。
- 目的:
- ネットワークエラーなどで画像が表示されなかった場合に、代わりにこのテキストが表示される。
- 視覚障碍のあるユーザーが利用するスクリーンリーダー(画面読み上げソフト)が、このテキストを読み上げることで画像の内容を伝える(アクセシビリティの向上)。
- 検索エンジンが画像の内容を理解する手がかりとする。
- 書き方:
- 画像の内容を具体的かつ簡潔に記述する。
- 関連するキーワードを自然な形で含める(キーワードを詰め込みすぎない)。
- 例: <img src=”free-image-editor-canva-logo.png” alt=”無料画像編集ソフトCanvaのロゴ”>
- 装飾目的で特に意味のない画像の場合は、alt=”” のように空に設定することも推奨されています。
- 目的:
ファイル名とalt属性を適切に設定することは、ユーザーにとっても検索エンジンにとってもメリットがあり、ホームページ作成における重要な作業の一つです。
著作権に注意:フリー素材もライセンス確認を
ホームページ作成で使う画像は、自分で撮影・作成したもの以外に、インターネット上で提供されているフリー素材を利用することも多いでしょう。しかし、「フリー素材=自由に何でも使える」というわけではありません。
- 無断使用はNG:他のホームページやブログに掲載されている画像を、許可なくコピーして自分のサイトで使うことは、著作権侵害にあたります。絶対に行わないでください。
- フリー素材サイトの利用規約を確認:Pixabay、Unsplash、Pexelsなどの無料で使える画像素材サイトを利用する場合でも、必ず各サイトや画像ごとに定められた利用規約(ライセンス)を確認しましょう。
- 確認ポイント
- 商用利用(ビジネス目的のサイトでの利用)は許可されているか?
- 加工(リサイズ、トリミング、文字入れなど)は許可されているか?
- クレジット表記(撮影者名やサイト名の記載)は必要か?
- 再配布(ダウンロードした素材を他者に譲渡・販売すること)は禁止されていないか?
- 確認ポイント
- ライセンス違反のリスク:利用規約を守らずに画像を使用すると、後々トラブルに発展する可能性があります。安心してホームページ作成を進めるためにも、著作権とライセンスの確認は必ず行いましょう。
これらの最適化のコツを実践することで、あなたのホームページはより魅力的で、使いやすく、そして検索エンジンにも評価されやすいサイトへと成長していくはずです。
まとめ:無料ツールでホームページ作成をもっと魅力的に!
ホームページ作成において、画像がいかに重要であるか、そして初心者でも無料で使える便利な画像編集ツールがたくさんあることをご理解いただけたでしょうか。
無料の画像編集ソフトは初心者の強い味方
この記事でご紹介した Canva、Pixlr X、Fotor、Photopea、Adobe Express は、それぞれ特徴は異なりますが、いずれも無料で利用を開始でき、ホームページ作成に必要な基本的な画像編集機能を備えています。高価なソフトウェアを購入しなくても、画像の質を高めるための第一歩を踏み出すことができます。
簡単な編集から始めてみよう
「画像編集は難しそう」と感じている初心者の方も、心配はいりません。まずは、お気に入りの写真の明るさを調整してみたり、不要な部分をトリミングしてみたり、Webサイトで表示したいサイズにリサイズしてみたり、といった簡単な操作から試してみてください。少しずつ操作に慣れてきたら、テンプレートを使ったバナー作成や、AI機能を使った背景透過など、より高度な編集にも挑戦してみましょう。
画像編集でホームページ作成の質を格段にアップ
適切な画像編集を行うことは、単にサイトのデザインを良くするだけでなく、訪問者の満足度を高め(ユーザー体験の向上)、ページの表示速度を改善し 、さらにはSEO(検索エンジン最適化)にも良い影響を与えます。つまり、画像編集スキルは、ホームページ作成全体の質を底上げするための重要な要素なのです。
今回ご紹介した無料の画像編集ソフトを賢く活用し、あなたのホームページ作成をより魅力的で、より効果的なものにしてください。
ホームページ作成の基本から知りたい方は、まずは「【初心者向け】ゼロからわかるホームページ作成完全ガイド」を読むことをお勧めします。
ホームページ作成を検討している方へ
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- 導入の容易性 ↩︎
- 使用の容易性 ↩︎
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- インターネットアンケートによりホームページ作成サービスのうち主要含む10社について比較。日本マーケティング・リサーチ機構調べ。2022年1月調査。 ↩︎