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「うーん」と練って、うねりをつくる。300件のホームページを生み出した、デザインも言葉も強い制作会社ウーネリ

東京・南青山に拠点を構えるクリエイティブファーム、株式会社ウーネリ。代表の松井さんは、コピーライティング20年、Webデザイン25年の経験を活かし、文章制作からデザイン、撮影、コーディングまで一貫して手がけています。グーペの取次店としてこれまでに制作したWebサイトは300件以上におよびます。
シニア世代の経営者から新業態の店舗まで、幅広いクライアントの声に耳を傾けながら、それぞれの魅力をWebサイトに落とし込んできました。 「ホームページを作りたいけれど、何から書けばいいのかわからない」――そんなお客さまに寄り添い続ける松井さんにお話をうかがいました。
▼目次
「うーん」って練りながら考えた社名の由来
まず、社名の由来から教えてください。
松井 さん 企画やプランニングをすることが多くて、「うーん」って練りながらやっているんですよね、いつも。そこから「ウーネリ」と名付けました。あと、他に登録されていない名前にしたかったんです。検索しても絶対に他と被らない、オリジナルな名前にしたくて。
独立されたのはいつ頃ですか?
松井 さん 2026年でちょうど創業7年目、独立したのは2018年でコロナの少し前です。もともと制作会社にコピーライターとして入社して、20年以上経った頃に当時の社長が会社を畳むことになって。新たなキャリアとして起業を決意して、前の会社の取引先や業務を引き継ぐかたちで法人化しました。
前職では、どのようなお仕事をされていたんですか?
松井 さん 名刺の肩書きは「コピーライター」だったんですけど、小さい会社にいたので、撮影も動画も取材も編集も、全部自分でやるしかなくて。コーディングも、もともと趣味で興味があったので、入社後に自然と仕事になっていきました。気がつけば、コピーが20年、Webデザインが25年です。
「文章もデザインも、丸ごと引き受ける」が強み
前職のコピーライターとして得た経験は、いまの制作のどんな場面で活きていますか?
松井 さん 本当に多いのが、ヒアリングシートを渡してもなかなか戻ってこないパターン。お客さまは本業で忙しいし、文章を書き慣れていないんですよね。書こうと思って、止まっちゃうんです。だからうちは、文章もデザインも丸ごと引き受ける。それがそのまま強みになっています。通常のWeb制作って、ディレクター・デザイナー・コピーライターがいて、大きい会社ほど分業しますよね。それを私一人でやっているので、それなりに大変ではあるんですけど、分業しないぶん、進めるのが早いんです。
提案の仕方で、工夫されていることはありますか?
松井 さん 見積もりは、最初に2パターン用意するようにしているんです。「デザインだけ(原稿はお客さまで用意)」と、「文章もデザインも全部お任せ」の2案。それを見ていただいて、結局ほぼほぼ全部お任せのほうを選ばれます。逆に、自分の言葉をしっかり持っていらっしゃる方は、最初から「原稿はうちで用意します」とおっしゃってくれることもあって、その時はその方の言葉を活かすかたちで対応しています。
「グーペさんがなかったら、できなかったと思います」
グーペと出会ったきっかけは?
松井 さん 全国にある小規模店舗のホームページを、一気に立ち上げるお仕事をいただいた時期があって。当時、私はHTMLとCSSのコーディングはできたんですけど、独自のシステムを立ち上げる能力はなかった。「どうしよう」となって必死に検索したら、グーペさんに辿り着いたんです。
そこからの広がりがすごいですね。
松井 さん 当時で300〜400店分をグーペで作りました。正直、グーペさんがなかったら、できなかったと思います。
なぜグーペがフィットしたのでしょうか。
松井 さん 依頼主の経営者の方々は、平均年齢70歳ぐらい。ご夫婦2人で営まれている小規模なお店も多くて。そういう方でも操作できる簡便さ、それから制作費を抑えたいというニーズに、グーペがぴったり合っていたんです。
写真など、ホームページで使う素材はどうされているんですか?
松井 さん お客さまからスマホで撮った写真が送られてくることが多くて、解像度が粗かったりするんですけど。そういう時は、現地でサポートしてくださる方にお願いして撮り直していただいたりして、できる範囲で素材を整えていきます。
「迷ったらもう、グーペさん」と言える絶妙なバランス
WordPressをはじめ、いろんなホームページ制作ツールを使い分けていらっしゃいますよね。
松井 さん 基本はクライアントさんの条件と、ご自身で更新できそうかどうかというスキルに合わせて提案しています。デザイン性が高くてもスマホから更新できないツールも多いですし、WordPressは年配のお客さまには概念から難しくて、なかなかおすすめしづらくて。そうなるとグーペさんのバランスが一番いい気がして。お客さまから「どのプラットフォームがいいかわからない」と相談されたら、もうグーペさんって答えてます。
年配の方は、特にスマホ更新と相性がいいんですね。
松井 さん 意外にも、年配の方ってパソコンよりスマホの所有率が高いんですよ。お孫さんとLINEでやり取りされていたりして、スマホには慣れているんです。だからスマホで管理画面が触れるグーペが、すごくマッチしているんですよね。
「結局、最後は人の手」AI時代の制作のかたち
最近はAIも活用されていますか?
松井 さん いくつかの生成AIを使い分けています。ページ本文の下書きをお願いしたり、グーペのテンプレートにCSSで手を入れるときのヒントを聞いたり、コーディングを手伝ってもらったり。専門外の業種、たとえば鍼灸院のQ&Aページとかは、東洋医学の知識をAIに助けてもらいます。
そのまま使うのではなく、必ず手を入れる?
松井 さん そうですね。結局、最後は人の手が入った感じになります。AIで業務が軽減された分、浮いた時間でクライアントへの企画提案を深めるなど、別の価値提供に注力しています。
取次店として、グーペに感謝していること
取次店として活動されてきて、いかがですか?
松井 さん 「正規取次店です」とお客さまにお伝えできることで安心していただける。当社にとっては、それだけで大きな価値があると感じています。何より、たくさんのお客さまとグーペさんを通して知り合えたことに、感謝しています。
これから取次店や、制作パートナーとしてグーペを使ってみたい方にも、ひとことお願いします。
松井 さん 取次店向けにサービス紹介資料が用意されているんですけど、あれを結構活用しているんですよ。お客さまにお見せする提案資料を作るときに、文言を流用させてもらったりして。地味なところですが、すごく助かっています。
取次店向けのサービス紹介資料・販促ツールをご用意しています。制作会社・フリーランスの方はぜひご覧ください。
https://goope.jp/agency/取材協力
コピーライティングとデザイン、撮影や編集まで一人で完結できるクリエイティブファーム。コピー歴20年・Webデザイン歴25年。グーペ正規取次店 として300件以上の制作実績を持つ。
https://www.uuneli.co.jp/グーペ取次店サイト:https://r.goope.jp/uuneli/
note:https://note.com/uuneli