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はじめて訪れた人にも何のホームページかわかるようにしよう!

はじめて見るホームページで「何のホームページだろう?」と思うこと、実は意外にあるんです。

検索などでたどり着いてくれた人がいても、何のページかわからずに離れていってしまってはもったいないですよね。今回はホームページを作成する上で注意すべきポイントのひとつ「はじめて訪れた人にも何のホームページかわかるようにしよう!」をテーマにご説明します。

何のホームページかわからないケース

■ホームページ(A)
※画像をクリックすると大きい画像をご覧いただけます。

何のホームページかわからない例

とても雰囲気のある写真が掲載されていますが、ページタイトルからは業種が想像できません。いったい何のホームページなのでしょうか?
「Welcome」の下にあるテキストから「お店」であることはわかりますが、メニューにある「インフォメーション」や「店舗情報」ページを見ても、何のお店か?何のホームページか?がわかりません。

これでは、新規にホームページに訪れた人がいても情報を届けることができず、もったいない。
すでにホームページをお持ちの方は、初めて見る人に情報が伝わる内容になっているか見直してみましょう。

続いて、何のホームページかわかる例をご覧ください。

何のホームページか伝わるケース

■ホームページ(B)
※画像をクリックすると大きい画像をご覧いただけます。

何のホームページか伝わる例

ホームページを一目見ただけで、写真、ホームページのタイトル、サブタイトルなどから「カメラショップ」のページだとわかり、新規にホームページに訪れた人へ情報が届く作りになっています。

なお、タイトルには必ずしも「業種が想像できるもの」を設定する必要はありません。
お店の名前や活動時の名前(アーティスト名や作家名)など設定されるケースもあるでしょう。SEOを考慮して設定するのが良いとされていますので、効果的な「title」の書き方については「【基本のSEO】効果的な「title」「meta description」の書き方」もご参照ください。

まとめ:ホームページ作成のコツはグーペX(旧Twitter)でも配信

今回は「ホームページ作成に関するTips」をご紹介しました。
なお、こうしたお役立ち記事は「グーペ」公式X(ハッシュタグ:#goopeワンポイント)で配信しています。この機会にぜひチェックしてみてください。

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