- カテゴリー: インタビュー
- 2016年12月12日 月曜日
ホームページはあると良いというより、ないと商売にならないんです – まきば(makiba)森下プリン研究所
スイーツ専門店
まきば(makiba)森下プリン研究所
https://makiba.tokyo/
清澄白河の商店街の中にあるスイーツ専門店。
添加物を一切使用していない生ソフトクリームや、比内地鶏のたまごを使った「ひなたま極プリン」、色鮮やかな生フルーツゼリーがショーケースに並びます。
グーペでホームページを作ったきっかけを教えていただけますか。
ドメインを取ろうと思い調べていたときに、グーペと出会いました。
グーペはそのままでも十分使えますが、カスタマイズがしやすいです。
グーペで作られている他のホームページを見て、真似したりもしています(笑)。
メールを書くような感覚で更新ができるので、一人で運営するのも負担ではありません。
コンテンツがとても豊富ですよね。ホームページを作る上で、何か意識されていることはありますか?
お客様が何かを「知りたい!」と思ってホームページに来たときに、どのページを開いたらいいのわからず諦めて帰ってしまうこともあると思うんです。
なのであまりごちゃごちゃさせず、なるべくシンプルに「ほしい情報がすぐ手に入る」ことを心がけています。
そうなんですね。更新の頻度も高い印象です。
新商品が出たときや、パンづくりのワークショップのお知らせが主な更新です。
更新するネタがないときは、お店のことを紹介していただいたブログや記事を取り上げたりなどもしていました。
お客様からの反応はいかがでしょうか?
ホームページを見てお店に来られるお客様も多いんです。特にケータリングの注文は、ホームページを見てという方ばかり。
取材の依頼もホームページからいただくことが多いんですよ。
お店にとっての「ホームページを持つ意味」はどのように感じられますか。
ホームページはあると良いというより、ないと商売にならないんです。
特に個人店なら、ホームページがあるだけで商圏も広がります。
SNSでも情報は発信できますが、ホームページは見せたいものを見せられる、伝えたいことを伝えられる場所です。
今後は、ホームページをどのように展開していきたいですか?
個人店は、ひとりひとりのお客様にファンになってもらうことが大切です。
ホームページは集客をするための手段でもありますが、それだけじゃなく、来てくれるお客様に何かを還元できる場所でもありたいと思っています。