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  • カテゴリー: SEO対策
  • 2017年2月13日 月曜日

【くわしく解説!】UU、PV、セッションの違い

Google Analyticsをはじめとするアクセス解析やマーケティングにおいて、『UU(ユニークユーザー)』『PV(ピーヴイ/ページビュー)』『セッション』といった用語が多く使用されます。「なんとなく聞いたことはあるけど、意味を説明できる自信はないかも…」という方も少なくないのではないでしょうか。

用語の意味については、「インターネット用語集【保存版】」の中でも簡単にご説明していますが、今回はさらに詳しく解説していきます!


UU(ユニークユーザー)とは

『ページの訪問者数』のことを言い、同じ人が何度も訪問した場合、1UUとカウントされます。

■ある日のページAへのアクセス
次のようなアクセスがあった場合、この日のページAのUUは「2」となります。

アクセスした人午前午後UU
グーさん午前にアクセス午後にアクセス1UU
ペーさん午前にアクセスアクセスなし1UU

なお、Google Analytics上でのUU(ユニークユーザー)のカウントは、Cookieと言われる「ブラウザに保存された情報」をもとに算出されているため、ブラウザやPC、携帯端末などを変えてアクセスした場合は、別のユーザーとしてカウントされます。※「ブラウザ」についてはこちらをご参照ください。

Google AnalyticsによるCookieの使用については、以下の公式ガイドでも案内されています。

▽Google アナリティクス ガイド
Google アナリティクスによるウェブサイトでの Cookie の使用

PV(ページビュー)とは

『ページの訪問者数』のことを言い、同じ人が何度も訪問した場合、訪問した数だけカウントされます。

■ある日のページAへのアクセス
次のようなアクセスがあった場合、この日のページAのPVは「8」となります。

アクセスした人午前にアクセスした回数午後にアクセスした回数PV
グーさん3回2回5PV
ペーさん2回1回3PV

セッションとは

ホームページの閲覧を開始してから離脱するまでを1セッションといいます。

■ある日のページAへのアクセス
次のようなアクセスがあった場合、この日のページAのセッションは「3」となります。

アクセスした人午前10時05分午前10時15分午後セッション
グーさんアクセス後ページを離れる再びアクセス(※最初のアクセスから30分以内)アクセスなし1セッション
ペーさんアクセスアクセスしたページを開いたまま、ページ更新は行っていないアクセスしていたページを更新した2セッション

なお、Google Analyticsではセッションの定義の中で「新たなセッションになるケース」として、以下のようにアナウンスしています。

(1)30 分以上ユーザー行動がない場合、タイムアウトになり、新たなセッションになる
(2)その日の終わり日付が変わるタイミングで自動的にセッションが新たなセッションになった
(3)以下のトラフィック示すデータのどれかが変わったとき
 utm_source、utm_medium、utm_term、utm_content、utm_id、utm_campaign、gclid

前回と違う新たな検索キーワード、AdWords、キャンペーン変数を指定したリンク(広告や参照元など)を 経由してサイトにアクセスした場合、30 分のタイムアウトが発生していなくても、その時点で 新たなセッションに切り替わります。一方、ブラウザを閉じることは一切セッションに影響しなくなります。 ただし、キャンペーン変数を指定していない通常の参照元を経由した場合、影響を受けません。- Google アナリティクスのセッションの定義変更について

それぞれ、ご説明していきましょう。

新たなセッションになるケース

(1)30 分以上ユーザー行動がない場合、タイムアウトになり、新たなセッションになる
アクセスしたページにおいて、30分以上ページ更新(再読み込み)やページ遷移されない場合、新たなセッションとしてカウントされるようです。

■ある日のページAへのアクセス
次のようなアクセスがあった場合、この日のページAのセッションは「2」となります。

アクセスした人午前10時00分午前10時45分セッション
グーさんアクセスアクセスしていたページを再読み込み(※最初のアクセスから30分以上経過)2セッション

(2)その日の終わり日付が変わるタイミングで自動的にセッションが新たなセッションになった
日付が変わると、新たなセッションとしてカウントされるようです。

■ある日のページAへのアクセス
次のようなアクセスがあった場合、1日と2日のページAのセッションはそれぞれ「1」となります。

アクセスした人1日 午後11時55分2日 午前00時05分1日のセッション2日のセッション
グーさんアクセスアクセスしていたページを再読み込み1セッション1セッション

(3)以下のトラフィック示すデータのどれかが変わったとき
 utm_source、utm_medium、utm_term、utm_content、utm_id、utm_campaign、gclid

こちらは少々専門的な内容になりますが、Google Analyticsのパラメーターが設定されているリンクや広告などを経由してアクセスした場合、新たなセッションとしてカウントされるようです。

■ある日のページAへのアクセス
次のようなアクセスがあった場合、この日のページAのセッションは「2」となります。

アクセスした人午前10時00分午前10時15分セッション
グーさんアクセス後ページを離れるGoogle Analyticsのパラメーターが設定されているリンク経由で再びアクセス2セッション

まとめ:用語を理解していると分析で役立ちます

いかがでしたか。最初は難しいと感じるかと思いますが、用語やツールに触れる機会が増えると慣れていくでしょう。
「PVとセッション、どっちがどっちだっけ…」となった時には、このお役立ち記事をご活用ください!

なお、今回解説した用語を理解していると、ホームページ運営に必須と言われているツール「Googleアナリティクス」で数値を見る際に役立ちます♪


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