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【個人サイトの活用方法】ハンドメイド作家さんのホームページ

こんにちは。グーペ運営チームです。
ホームページは「お店」や「会社」に限らず、クリエイターやミュージシャン、フリーランスなど、個人の方が活用されているケースもたくさんあります。
これからホームページを作ろうと検討中の方は、他の方がどんなページを作り、どんな風に運営されているのか、気になるところではないでしょうか。
今回は、アクセサリーや食品など手作り作品の販売・購入が楽しめるハンドメイドマーケット「minne(ミンネ)」への出品や、作品づくりの教室等を開催されているハンドメイド作家さんのホームページをご紹介します。
1.blanco

どんぐりの形をした帽子や、傘の柄を彩るカバーまで幅広いニットアイテムを作成している、「blanco」さん。
ホームページ内もminneページも、掲載されている写真がどれも凝っています。
書籍の掲載情報や過去に参加したイベントの履歴がまとまって見られるのは、ホームページのメリットです。
2.カリーノぱん

本物のパン生地と樹脂粘土から、ミニチュアパン雑貨を作成している、「カリーノぱん」さん。
イラストレーターさんとのコラボや年賀状のデザインまで作品販売にとどまらない活動を知ることができます。
X(旧Twitter)やInstagram等のSNSアカウントもバランスよく活用されていて、参考になります。
3.SAVATORA

ハンドメイド猫用品を販売している、「SAVATORA」さん。
「ギャラリー」ページでは作品を身につけた猫ちゃんの写真を多数掲載され、着用イメージが想像できるよう工夫されています。
新しいアイテムや柄をホームページでチェックして、購入は「ショップ情報」で確認する、というように初めて訪れた人もわかりやすい構成になっています。
4.うえたに夫婦

ヴィレッジヴァンガードでも話題の「ビーカーくん」グッズを作成する、「うえたに夫妻」さん。
背景もヘッダーもメニュータイトルも、あらゆるところにビーカーくんが。
「ネットショップ」ページでは多数ある販売サイトが集約されています。また販売だけにとどまらない「うえたに夫婦」さんの活動の幅も、ホームページからうかがえます。
5.oyamakanaco

絵描きとして活動しながら雑貨づくりをされている、「小山佳菜子/oyamakanaco」さん。
淡くカラフルなイラストが掲載されたトップページ。ひと目見て、その世界観にグッと引き込まれます。
minneギャラリー機能を使って連携された「ミンネ」では、作品の販売ページに飛べるようになっています。
まとめ:ホームページで活動の幅が広がる
ホームページは様々な活動の幅が広がるきっかけになります。インターネットの世界に、あなただけの場所をぜひ作ってみてください。
またグーペでは、ハンドメイド作家さんのような実店舗のない方向けのホームページの作り方もご紹介しています。ぜひご参考ください。
▶︎実店舗がない方向け!「店舗情報」や「メニュー」の応用方法
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