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  • カテゴリー: SEO
  • 2016年11月21日 月曜日

難しくない!Google Search Consoleを使いこなそう

パンダアップデート・ペンギンアップデートの違いと対策」の記事で、良質な被リンク(外部から貼られたリンク)が多いページがより高く評価され、検索順位を上げることを目的として貼られた不自然な被リンクは検索結果が下がると言われている「ペンギンアップデート」についてご説明いたしました。

▽パンダアップデート・ペンギンアップデートの違いと対策
https://goope.jp/article/pandaupdate-and-penguinupdate/

Googleの公式ヘルプでも、被リンクに基づいてページの重要性を Google が評価するPageRankと、Googleが提供する検索結果の閲覧・管理ができるツール「Search Console(サーチコンソール)」で、この被リンクを否認する方法についてアナウンスされています。

▽Search Console ヘルプ – バックリンクを否認する
https://support.google.com/webmasters/answer/2648487

そこで今回は、「Search Console」で被リンクを確認し、不自然な被リンクを否認する方法をご説明します。


Search Consoleに登録・設定しよう

「Search Console」をはじめて利用される場合、まずは登録を行いましょう。
Googleにログインし、「Search Console」にアクセスします。

▼ Search Console
https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja

Search Console

1. ウェブサイトを登録する

「検索結果の閲覧・管理を行うウェブサイト」を登録します。
ウェブサイトとは、ホームページのことです。

「ウェブサイト」を選択した状態で、管理しているホームページのURLを入力し、「プロパティを追加」をクリックします。
※ www を含むURLと www を含まないURLの両方がある場合には、どちらも登録する必要がありますが、手順は1URLごとになります。

Search Consoleに登録

「Search Console」公式ヘルプでは、手順ごとに説明ページが用意されていますので、合わせてご活用ください。

▽ Search Console ヘルプ
Search Consoleにウェブサイトを追加する

2. 所有権を確認する

次に、登録したホームページの所有権を確認します。

所有権を確認する方法はいくつかあります。
最初に「おすすめの方法」としてHTML確認ファイルをアップロードする方法が表示されますが、こちらは、ダウンロードした確認ファイルをFTPツール等でサーバーにアップロードする必要があります。

レンタルサーバー等の契約では利用できますが、例えば、ブログなどのFTP機能が提供されていないサービスでは利用できない方法となります。

所有権の確認

そのため今回は、HTMLを編集できれば手続きができる方法をご案内します。
※「グーペ」をご利用の方は、こちらの方法になります。

(1)「別の方法」タブをクリックします。

所有権の確認

(2)「HTMLタグ」にチェックをいれると、metaタグが表示されます。表示されたタグをコピーします。

所有権の確認

(3)ホームページのHTMLファイル(またはHTML編集が可能なページ)を開き、(2)でコピーしたmetaタグをheadタグ内に貼りつけます。「例を表示」のリンクをクリックすると、headタグの場所およびmetaタグを張りつけるイメージが表示されますので、参考にしましょう。

metaタグ

(4)「確認」をクリックすると、所有権が確認されたメッセージが表示されます。
「続行」をクリックすると、すぐに「Search Console」を利用することができます。

所有権の確認

こちらの手順も「Search Console」公式ヘルプページが用意されています。

▽ Search Console ヘルプ
所有権を確認する

「グーペ」をご利用の方は、詳細なマニュアルをご用意していますので、ご活用ください!

▽ グーペマニュアル
Google Search Console 登録方法

Search Consoleで不自然な被リンクを否認する

さっそく「Search Console」を使ってみましょう。
被リンクを確認し、不自然な被リンクを否認する方法をご説明していきます。

1. 不自然な被リンクを確認する

「不自然な被リンク」の判断基準は貼られたリンクによって異なりますので、有益なリンクを誤って否認しないように注意が必要です。
※不自然な被リンクの詳細については後述します。

(1)「Search Console」のダッシュボード(左メニュー)から「検索トラフィック > サイトへのリンク」をクリックします。

Search Consoleのメニュー

(2)「リンク数の最も多いリンク元」の詳細をクリックします。

リンク数の最も多いリンク元

(3)「最新のリンクをダウンロードする」をクリックします。

最新のリンク

(4)「CSV」「googleドキュメント」のいずれかを選択し、「OK」をクリックします。

ダウンロード形式

ダウンロードしたファイルを開くと、リンクされているページ(被リンク)URLと、「Search Console」でリンクが検知された日が確認できます。

以下は判断基準の一例となりますが、こちらに該当する不自然なリンクがないか確認します。
※実際にリンク先にアクセスして確認される場合は、ウィルス等が仕込まれたページである可能性もありますので注意が必要です。

  • 機械的なリンク
  • 隠しリンク(背景色とテキスト色が同一で目視確認できないもの)
  • リンクテキストがリンク先のコンテンツ内容と合っていない
  • 検索する側にとって有益ではないリンク

2. リンクを否認する

テキストファイルを作成する

リンクを否認したいURLをGoogleに送信するためのテキストファイルを作成します。
リンクが記載されていると思われるページのみを否認するか、ドメインごと否認するかによって記載方法が異なります。

<ページのみを否認する場合>
該当のページのファイル(htmlファイル)のURLを記載します。 http://example.com/**.html

<ドメインごと否認する場合>
先頭に domain: とつけてから、該当のドメインを記載します。 domain:example.com

否認したいリンクが複数ある場合には、改行してすべて記載します。
※2回目以降のリンクの否認を行う際には、過去に送信したURLも全て含めて記載します。

テキストファイルを作成したら、ファイル形式と文字コードが以下のようになっているか確認の上、保存します。

  • ファイル形式:.txt
  • 文字コード:UTF-8 または 7-bit ASCII

これでテキストファイルの作成は完了です。
作成方法は、「Search Console」公式ヘルプページでも案内されていますので、合わせてご参照ください。

▽ Search Console ヘルプ
バックリンクを否認する

テキストファイルをGoogleに送信する

(1)リンクの否認ページにアクセスする
リンク否認用ページのURLは「Search Console」のダッシュボードメニューからリンクされていないため、下記のURLに直接アクセスします。

▼ リンクの否認
https://www.google.com/webmasters/tools/disavow-links-main

(2)該当のホームページのURLを選択して「リンクの否認」をクリックします。

リンクの否認

(3)「リンクの否認」をクリックします。

リンクの否認

(4)「ファイルを選択」をクリックし、先ほど作成したテキストファイルを選択し、「送信」をクリックします。
※赤枠内の「送信の結果」は、以前にリンクの否認を行ったことがある場合に表示されます。新たにリンクの否認を行った後は、送信結果の日時や否認ファイル名が最新のものになります。

リンクの否認

(5)最後に「完了」をクリックして、終了です。

いかがでしたか。「Search Console」は難しいという印象をお持ちの方もいるかと思いますが、SEO対策には必須のツールです。無料ツールとは思えないくらい様々な機能がありますので、その機能や用途を知って、ホームページ運営に活かしていきましょう!

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