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ためになる！【SNS活用例】教室・スクール編
SNSは、個人の近状報告から企業のキャンペーン告知など、幅広い使われ方をされています。
使い方次第でたくさんの情報が拡散されたり、ホームページの集客に繋げることができるのもSNSの特徴の一つ。業種によって様々な使われ方をしていますが、どのように運用されているのでしょうか？
今回は、教室・スクール向けに作られたグーペユーザーさんのFacebookとInstagramの事例をご紹介します。
SNSで何を発信するか
SNSは、ユーザーとコミュニケーションを気軽に取れる他、「今」をリアルタイムに発信できるプロモーションツールでもあります。
例えば、ワークショップの告知やレッスン風景を投稿します。投稿がシェアされると、大勢の人の目に止まり、思わぬ宣伝効果が出ることがあります。
教室・スクール向けの内容に沿った投稿をコツコツ続けていくと、レッスン内容や雰囲気をSNSに訪れた多くの人に伝えることが可能です。
また、コミュニケーションを取ることで生徒さんとの距離が縮まり、よりファンになってくれるでしょう。
SNS利用上の注意点
SNSを利用する目的として「暇つぶし」の感覚で使用される方もいます。
そのため、あまり専門的な難しい話などを載せると読んでもらえずスルーされてしまう可能性も出てきてしまいます。
専門的な話は運営しているホームページやブログで載せるようにしましょう。
Facebookの事例紹介
Maho’s Table
「食べ物で世界各国を旅しよう」をモットーに、カフェをしながらお菓子の製造販売や料理教室を行なっている『Maho`sTable』さんのFacebookです。
Facebookページの使い方
ここでは次回のレッスン内容の告知や、レッスン風景を写真や動画を織り交ぜて紹介しています。見ているだけで「おいしそう！」と分かるような写真や動画にこだわりを感じます。また、ヘッダーに講師の顔写真を載せたり、実際レッスンを受けた方のレビューを載せていたりと、スクールの全体の雰囲気が伝わってきますね。
「Maho’s Table」さんのホームページ 「Maho’s Table」さんのFacebookページ
学びのところgaku
築１００年を数える京都の町家で学ぶ、大人のカルチャースクールを運営されている『学びのところgaku』さんのFacebookです。
Facebookページの使い方
お料理から将棋、水彩画教室など様々なジャンルの講師を招いて、ワークショップやイベントの告知や、レッスン内容を動画などを用いて丁寧に紹介されています。なかなか体験できないような個性溢れるレッスンが多く、興味をそそられる内容になっています。
「学びのところgaku」さんのホームページ 「学びのところgaku」さんのFacebookページ
Instagramページの事例紹介
EATALK
インスタグラムを中心に投稿している『EATALK』さんは、「ランチタイムの1時間で完結する超特急のお料理教室」というちょっと変わったコンセプトを持ったお料理教室です。
Instagramの使い方
投稿内容は今月のレッスン内容の告知やレッスン風景の他に、食べ物にまつわるコラムを掲載しています。どの写真も美味しそうに見えるように撮られており、まるで雑誌を見ているかのようなクオリティです。また、完成度の高い写真とともに普段知ることのない珍しいコラムや、読ませる文章が魅力的です。
「EATALK」さんのホームページ 「EATALK」さんのInstagram
MAJURQUE
東京都渋谷区に店を構える『MAJURQUE』さんは、お花屋さんの他にフラワーアレンジメントやリース作りのワークショップを開いています。
Instagramの使い方
色とりどりのお花やブーケを質の高い写真を投稿しています。また、イベントの出店告知やワークショップの告知などをハッシュタグを用いて投稿してたくさんの「いいね」が押されています。ハッシュタグをうまく活用すると拡散されやすくなり、ホームページの集客へと繋げることができます。
「MAJURQUE」さんのホームページ 「MAJURQUE」さんのInstagram
いかがでしたか？今回はスクール向けのSNS事例をご紹介しましたが、教室・スクールの種類によって様々な印象がありますね。また、どのページも投稿されている写真の完成度が高く個性がとても出ているように感じました。みなさんもSNSを活用してホームページ集客の参考にしてみてくださいね。
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