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  • カテゴリー: SEO
  • 2017年11月20日 月曜日

URL作成ツールを使おう!Google Analyticsでキャンペーンの効果を測定する方法

メルマガやブログなど、ホームページへのリンク(URL)を外部に貼って宣伝することは、Web担当者ならあるはず。とくにセールなどキャンペーンを行う際に、メルマガの配信やバナーの掲載で告知することも多いのではないでしょうか。

やみくもにキャンペーン告知をして、「どのくらい効果があったのか」「前回とくらべてどうだったのか」が正確に把握できていない…なんてことはありませんか?流入数や流入元など、正確な情報を把握すること改善点の発見につながります。

そこで今回は「Google Analytics(グーグル アナリティクス)」を活用して、ウェブ上でのキャンペーンの効果を測定する方法をご紹介します!
メルマガ配信時にどのくらいリンクがクリックされたか、複数媒体に掲載したバナーがどの媒体から1番クリックされたかを見ることができます。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
※「Google Analytics」関連の過去の記事はコチラ


おすすめ!「キャンペーンURL作成ツール」

「Google Analytics」ではURLの末尾にパラメータを設定すると、細かいデータの集計が可能になります。「キャンペーンURL作成ツール」を使用することで、パラメータがカンタンに作成できます。

キャンペーンURL作成ツールはこちら

「Google Analytics」内の発見というページからも遷移することができます。

Google Analyticsの「発見」画面

こんな時に使ってみよう!

  • メルマガの中にいれたホームページへのリンクのクリック数を知りたい
  • バナーをいくつかのページに貼ったので、それぞれのクリック数を知りたい

メルマガ内のリンクやバナーに挿入したリンクなど、自発的にいれたリンク(ホームページのURL)が、どのくらい効果があったのか知りたい場合に、このツールを使うとよいでしょう。

【豆知識】ページ内の文字を翻訳する

「キャンペーンURL作成ツール」はデフォルトでは英語で表示されます。英語表記だと、カンタンなものも難しく感じてしまうことも。苦手な方は、ページを翻訳することをおすすめします。
※以下は「chrome」での方法です。

翻訳する方法

URLが表示されている箇所の右側にあるマークをクリックし、翻訳をクリックしてください。すると以下のようにページ中の英語が日本語に翻訳されます。

翻訳前 翻訳後
翻訳する前 翻訳した後

「キャンペーンURL作成ツール」の使い方

操作方法

項目を入力し、パラメータを作成します。用途によっては未入力の項目があっても問題ありません。

URL作成ツールの画面

項目を埋めていくと、下の赤い枠で囲われた部分が連動します。これが作成されたURLです。

URL作成ツールの画面

URL(https://goope.jp)の後についている?utm_source=goopeがパラメータと呼ばれる部分です。

基本編

基本的に使う項目は以下の4つになります。

  • ウェブサイトのURL( Website URL )
  • キャンペーンソース( Campaign Source )
  • キャンペーン媒体( Campaign Medium )
  • キャンペーン名( Campaign Name )

各項目の説明と実際にどんな文字を入力するか、以下の表をご参照ください。

項目名 概要 入力する文字(例)
ウェブサイトのURL 遷移させたいページのURL。Analyticsに登録しているサイト、その配下である必要があります。 goope.jp
キャンペーンソース どこからの流入なのか特定します。たとえばグーペのユーザーさんにメルマガを送る場合には「goope」とします。 goope
キャンペーン媒体 メルマガでの宣伝なら「email」、 バナー掲載なら「banner」など媒体を識別します。 email
キャンペーン名 キャンペーンのタイトルをつけます。効果の比較をする場合は、年月日をつけるとわかりやすくなります。 winter_sale_171201

上記のように項目を入れていくと、以下のパラメータが完成します。

URLをコピーするをクリックして、メルマガやバナーにペーストすれば、完了です!
▶効果の確認方法はこちら

応用編~ABテストする場合~

キャンペーンの内容( Campaign Content )を追加することで、ABテストを行うことが可能です。
※ABテストとは…訴求したいことを、2パターン(AとB)の方法で訴求し、どちらの効果が高いか測定するwebマーケティングの手法です。

基本編で作成したURLに「キャンペーンの内容」を追加します。ABテストのために、AパターンとBパターンのふたつを作成します。

項目名 概要 入力する文字(例)
キャンペーンの内容 A 基本的には同じURLにつけるものになります。URLを判別するため、「01」「02」と番号付けしてもよいでしょう。 btn_01
キャンペーンの内容 B btn_02

生成されたURLをそれぞれ以下のボタンに挿入してみました。
※以下はサンプルボタンです。クリックすると、グーペのトップページへ遷移します。

「btn_01」→ ホームページをはじめよう

「btn_02」→ グーペのトップページはこちら

どちらのボタンを押しても同じページに遷移しますが、「ホームページをはじめよう」「グーペのトップページはこちら」といった文言の違いクリック数にも違いが発生することもあります。ABテストを行うことで、より効果の高い訴求方法が発見できるので、おすすめです。

Google Analyticsで効果を確認する

キャンペーンを行った後は、Google Analyticsで効果を確認しましょう。今回は、基本編応用編それぞれの見方をご紹介します。

基本編の見方

Google Analyticsにログインした後、サイドメニューの集客をクリックし、キャンペーンをクリックします。その直下にあるすべてのキャンペーンをクリックすると画面が切り替わります。

GA管理画面

ページをスクロールすると、以下のような表があります。ここで結果を見ていきます。
※以下より掲載するキャプチャはGoogle Analyticsのデモ画面になります。

GA管理画面

キャンペーン名

表の一番左にあるキャンペーンが、「URL作成ツール」でいうキャンペーン名( Campaign Name )にあたります。具体例の場合、「winter_sale_171201」がここに表示されることになります。

GA管理画面

その右側にあるユーザーは、期間中に1回以上のセッションを開始したユーザーの数になります。効果を見る時は、ここを目安にするとよいでしょう。

キャンペーンソースとキャンペーン媒体

確認したいキャンペーン名をクリックすると、該当のキャンペーンのデータだけが表示されます。

GA管理画面

一番左にある参照元/メディアが、キャンペーンソース( Campaign Source )とキャンペーン媒体( Campaign Medium )にあたります。

GA管理画面

  • 参照元( google ) … キャンペーンソース( Campaign Source )
  • メディア( cpc ) … キャンペーン媒体( Campaign Medium )

たとえば同じキャンペーン名で、複数の参照元・メディアからアクセスがあった場合は、さらにもう一段・二段とデータが追加されていきます。

応用編の見方

基本編と同じくキャンペーンのページで確認していきます。応用編で追加したキャンペーンの内容を見ていきます。

キャンペーンの内容

キャンペーンのページで、該当のキャンペーン名をクリックします。表の上のところにあるセカンダリディメンションをクリックしてください。

GA管理画面

検索フォームが表示されるので、「コンテンツ」と入力してください。広告のコンテンツという項目が表示されるので、こちらをクリックします。

GA管理画面

すると表の中に広告のコンテンツという項目が追加されます。ここがキャンペーンの内容にあたります。

GA管理画面

具体例でいうと「btn_01」「btn_02」が別々に表示されるので、それぞれが何回クリックされたのか簡単に比較することができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?慣れてしまえばとてもカンタンなキャンペーンの効果測定。どんどんブラッシュアップしていけば、ホームページのPVアップはもちろん、お店を運営してる人なら売上アップも間違いありません◎
ぜひGoogle Analyticsを活用してみてください!


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